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「 九相図 」| 倉敷 安耶

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「 九相図 」 2023年 H 72.7 × W 116.7 × D 3 cm 木枠、ウール生地、アクリルメディウム転写、油彩、糸 ※こちらの作品は現在haku kyotoギャラリーにて展示中です。 ご購入いただいた場合、会期終了後、梱包・発送準備をさせていただき、11月中旬から下旬にお届けとなります。 作品の詳細をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。 ○展覧会 情報○ 倉敷 安耶 「 あなたの髪のひとつ(だった) 」 10月27日(金) - 11月12日(日) OPEN 12:00 - 20:00 金・土・日 CLOSE 火 ※月・水・木はスタッフ不在ですが、ご自由にご覧いただけます。 倉敷 安耶|Aya Kurashiki 1993年 兵庫県生まれ。現在は東京を拠点に活動。 2018年京都造形芸術大学大学院修了 。2020年東京藝術大学大学院修了。 佐藤国際文化育英財団第26期生 。クマ財団3期生。2021年度VIVA AWARDアソシエイツアーティスト 倉敷は一貫して自身が肉体という物質、そこに付属するカテゴライズによって人間が絶対に断絶された孤独な存在である中での、他者との距離について考えてきた。ジェンダー・死・身体といった他者性、そこに伴う共同体と、他者と共に生き抜くための変革的な行為であるケアについて、宗教を取り巻く体系をモチーフに制作を行なっている。例えば境界の顕在化と問題提起、そこへ新たなナラティブを植えることでのケア。あるいは孤独への対応策として、鑑賞者と作家自身の間に何らかの形で作品を挟むことによって、一時的な近しい(と仮定した)関係性を紡ぐ行為など。転写技法を用いた平面作品を主軸にした他、インスタレーションやパフォーマンスなど複数のメディアを取り扱う。 近年の展示は「(((((,」(駒込倉庫/東京/2022)、個展「浅はかなリ、リアルの中でしぜんにかえる。」(和田画廊/東京/2022)、「Idemitsu Art Award(旧シェル賞)アーティスト・セレクション」(国立新美術館/東京/2022)、「ニューミューテーション#5 倉敷安耶・西村涼「もののうつり」」(京都芸術センター/京都/2023)、「腐敗した肉、その下の頭蓋骨をなぞる」(銀座蔦屋書店アートウォールギャラリー/東京/2023)など。 web : http://aya-kurashiki.com/ instagram : @ayakurashiki

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